道場紹介

志新塾矢倉道場は、日本空手道三原会に所属する伝統空手の道場です。

三原流は、小次赤龍によって昭和15年に大阪府岸和田市において日本空手拳法普及会を開設されたのが始まりです。
また、三原流は、東恩納・糸洲・新垣の三流派をもとに、未来を担う青少年の育成を指導理念としています。
昭和27年に金納白龍が二代宗家を継承し、日本唐手拳法三原会と改名されました。
昭和48年に山本赤龍が三代宗家を継承し、日本空手道三原会と改名されました。
平成18年に羽田考龍が四代宗家を襲名し、現在に至ります。

クラス編成

一般コース
初心者から黒帯まで、空手道を通して「礼節、正義感、道徳心、克己、勇気」からなる資質を学び「心・技・体」を養います。
そして、これらバランスのとれた人間形成を目指します。
選手コース
集中力と精神力を養います。 勝負に打ち勝つ強さ、負けた時の悔しさから勝つための努力、そして再び勝った時の喜びを学びます。
選手として日々苦楽を共にする者は、競い合う仲間であり、助け合う仲間となります。
また、2020年東京オリンピックの追加種目となり注目されるスポーツ空手です。
当道場から、世界ジュニアカデット -21 空手道選手権大会で堺健太選手が優勝をおさめています。
また、全国大会などで多くの選手が成績を残しています。

昇級審査

実施時期
年2回(春・冬)におこなっています。
級と帯の色
定義項目3
説明項目3が入ります。

指導員

師範 矢倉一

・日本空手道三原会 七段
・日本空手道連盟 公認 四段
・日本スポーツ協会 公認 スポーツ指導員
・日本空手道連盟 公認 全国組手審判員
・堺市空手道協会 理事
・日本空手道三原会 副理事長
・近畿大学 空手道部OB

指導員 寺田和功
・日本空手道三原会 五段
・日本空手道 公認 三段
・日本空手道三原会 理事
・日本空手道三原会 公認 指導員
・阪南大学 空手道部OB
指導員 田嶋輝彦
・日本空手道三原会 五段
・日本空手道連盟 公認 三段
指導員 平井響
・日本空手道三原会 三段
・大阪教育大学 空手道部OB
指導員 西川公基
・日本空手道三原会 三段
・日本空手道連盟 公認 初段
・芦屋大学 空手道部OB